M・Kさん(2024)

渋谷教育学園渋谷高校 → 一橋大学 社会学部   

1 今の気持ち
合格することができてとても嬉しいです。

2 成績について
元々英語は得意科目でしたが、ニュクスに入って田村先生に教わったことで、今までなんとなく感覚で解いていた問題が根拠をもって解けるようになりました。一橋模試では、第1回東進本番レベル模試(7月)→第2回東進本番レベル模試(10月)→河合塾一橋大オープン(11月)の順で、偏差値が61.2→66.3→73.9と着実に伸び、アドバンテージになりました。

3 ニュクスの良いところ
①単語・イディオム集
毎週のテストのために日々単語カードを回したことで知識が定着しました。とくに、なかなか覚えにくい熟語は「イディオム集」で高二から毎週繰り返して覚えたので長文を読む時にとても役に立ちました。また、私は鉄壁を1周も読みきれなかったほど分厚い単語帳に苦手意識があったので、スマホのアプリに入っているニュクスの単語帳は取り組みやすく、継続しやすかったです。

②授業の雰囲気
少人数で皆仲が良いので、雑談も交えながら楽しく通うことができました。そのため発言することへの恐怖感もなく、疑問に思ったことはすぐに聞いて理解することができました。また、学期ごとにあるテストなどでクラスメイトと互いに刺激し合うことが勉強のモチベーションアップに繋がりました。

③授業内容
単語のテストから始まり、時間制限つきで読解を行ったあと演習と宿題の解説が行われるという流れです。長文を読みながら重要な単語や構文を何度も繰り返し確認するので記憶に定着しました。

④添削
普段の授業では英文和訳の演習と宿題の和文英訳/英作文(高3から)の添削を丁寧にしてくださいました。そこでもらったアドバイスを次に活かせるよう意識して取り組みました。英作文の宿題では早くから書くことに慣れることができ、自分が間違えやすいポイントに気づけたのでとても良かったです。また、直前期には田村先生が過去問の英作文を添削してくださり、解いて解答を読むだけにとどまらず自分のミスについてしっかり復習することができました。



K・Iくん(2024)

暁星高校 → 順天堂大学 医学部   

高1の始めから3年間お世話になりました。
本格的に受験勉強を始めたのが高3の春で、しかも理科(化学・生物)にはほとんど手をつけていない状態からのスタートでした。そんな私が多くの私立医学部に合格できたのは、高1からニュクスに通っていたからだと思います。

ニュクスでは他の大手塾にはない魅力が沢山あります。その中でも特にニュクスの強みだと感じたのは、先生と生徒、そして生徒同士の距離が近いという点です。少人数の塾だからこそ、先生の目が生徒全員に行き届き、定期的に復習しているかということを確認してもらえたり、一切妥協を許さず毎週授業で本気で演習に取り組むことができました。もちろん、生徒同士の仲も深まるので楽しい時間も多かったのですが、塾では真剣に演習して、周りの賢い生徒たちに必死についていこうと自分なりに考えて復習するという習慣が、中学時代は継続力がなく、多くの大手塾を転々としていた私でも自然と苦もなく身につき、高3までに無理なく、残りの1年を他の教科(私の場合は理科)に注力しても英語は安心して受験に挑めるというレベルまで引き上げることができました。

また、直前期には先生に直接、英作文・小論文の添削や受験の相談などを気軽に、そして親しい仲だからこそ本音でできたことは、受験生として大きなアドバンテージになりました。ニュクスではただ単に英語の成績が上がるのみならず、他の教科にも役立つ自ら勉強する習慣、さらに互いに高めあうことのできるかけがえのない友人ができます。このような地上最高の英語塾に出会えたことは、これまでの私の人生で最も幸せなことでした。これからもこのような幸せを味わえる人が1人でも多くなるよう願っています。



M・Tさん(2024)

大妻女子高校 → 東京理科大学 経営学部

 私は高校2年生の2月に入塾しました。お恥ずかしながら、高1、高2の間まったくと言っていいほど勉強をしていなかったので、入塾当初、クラスメイトとは大きな差が開いていました。ニュクスでの成績はずっとビリでしたが、通塾し続けたことで第1志望校に合格をいただけました。

【1】田村先生の指導力と的確なアドバイス
入塾直後、まずは基礎的な単語を覚えるようにと田村先生から言われました。その後も足りない部分を的確にアドバイスしてくださり、1段ずつ階段を上がることができました。そして、いつも「一緒に頑張ろう。大丈夫!」と声を掛けてくださり、とても励みになりました。共通テストで思うように点数が取れず落ち込んでいた受験直前期も、「受かるよ。大丈夫!」と励まし信じてくださいました。当時、学校の先生に青山学院大学理工学部の全学部入試を受けることを猛反対され、個別入試のみ受けるよう言われていたのですが、田村先生が「どうしても行きたいなら受けた方がいいんじゃない」と背中を押してくださり、全学部入試を受験し合格をいただけました(個別入試は不合格でした)。早い段階で青学の合格をいただけたことで、東京理科大のグローバル入試を安心して受験することができ、そちらでも合格をいただけました。全学部入試を受験していなかったら、私の結果は大きく変わっていたと思います。

【2】一生懸命勉強できる環境
もうひとつ、ニュクスではクラスメイトの助けもあり頑張り続けることが出来ました。学校の友達が勉強に励む姿を見て刺激をもらうこともありましたが、ニュクスでは、他校の段違いに頭の良い人たちが一生懸命勉強している姿を見て大きな刺激を受けました。「これは死ぬ気で勉強しないと」と意識が変わりました。クラスメイトのみんなのことは本当に尊敬しています。7名という少人数クラスでわからないことはすぐに質問でき、みんなの質問を聞けることも勉強になりました。これは、のんびり屋の私にとてもプラスになりました。
 途中からの入塾は大変だと思います。でも、途中からでも田村先生が手厚くサポートしてくださるので大丈夫です!ニュクスには本当に感謝しています。ありがとうございました。



N・Nくん(2024)

暁星高校 → 東京大学 理科一類   

1 いまの気持ち
落ちなくて良かったーーーー!

2 成績の変化
塾に入るまでは文法項目などを真剣に学習したことはなく、いわゆるフィーリング読みで成績も良くはなかったですが、ニュクスに入ってから論理的に長文を読むようになり、リスニングやライティングも訓練し、受験ではどの大学を受ける時も得点源でした。高三の東大模試では平均して93/120を取ることができ、東大オープン(秋)では全体偏差値75.3 (37位/5883人)を取ることができました。

3 ニュクスの良いところ
①テキスト
長文、文法、構文研究、リスニング、和訳、英訳、英作。どれも良問ばかりで、塾のテキストを復習していると自然と大学入試の問題が解けるようになりました。一方で、他塾に比べて量が膨大というわけでもなく、その質の高さを痛感しました。
②効率的
単語、イディオム、文法などは細かい知識を追っても追ってもキリがありませんが、残念なことに(受験生にとっては幸福なことに) 入試ではほぼ出ない項目が数多く存在します。ニュクスではこういった現代英語ではまずお目にかからない文法や、マイナーな単語の意味を紹介することはあっても、覚えることを強いられないので、勉強した分だけ得点につながりました。
③田村先生の授業
私は典型的な理系バカで歴史の教養は皆無な人間でしたが、田村先生が自身の経験を絡めつつ、英文の背景ある歴史、文化的出来事を紹介してくださったので、高度な内容を扱う英文も楽しく読むことができるようになりました。バシバシ当ててくる授業スタイルも緊張感につながり集中して授業を受けられました。

4 クラスメイト
クラスメイト全員が努力家だったので、それに負けないよう自然と予習復習をするようになり、定期的に行われる塾内の試験では本気で勝負していました。私より優秀な友人が数多くいたので、彼ら彼女らに考え方や勉強法を聞くことで自分自身の力の底上げにつながりました。